lon_blackcat’s diary

一条工務店のi-smartで26坪の家が2021年1月頃にに完成予定。家の記録と、これから快適な暮らしをしていけるかをブログに書いていきたいと思います。

ZEH申請について

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【番外編①】ZEH申請について

 

今回は、自分たちがZEH申請ができるを担当さんに聞いてみてどうするかを考えました。

 

申請できれば補助金が貰えるので、できれば申請したいと思い担当さんに確認をしました。

 

担当さんも自分たちの要望ではZEH申請が厳しいと思ったのか特に今まで説明はなかったです。

ちょっとがっかりポイントでした。

 

でも担当さんはいい人なので、とても助かっています。わからない事などを聞くとすぐに確認していただき、回答してくれます。今の担当さんでよかったって思ってます。

 

本題に戻りますが、ZEH(ゼッチ)申請できるか確認をしたら『できますが、今のままではできないです』との回答でした。

 

申請するにあたり条件があるみたいで、今検討している家ではダメとの事でした。

一条工務店の家自体は問題なく申請が出来るとのことで、追加で設置しないといけないものがあるみたいです。

 

 

・ダメポイント①

太陽光発電のkwhが足りない。

 

・ダメポイント②

それ以外で追加オプションが必要とのこと

 

 

太陽光発電は5kwhを予定してましたが6kwh以上必要とのことで、1kwh増やすのに約16万円かかり、太陽光で最低でも16万円プラスにかかってしまいます。

 

それ以外で追加でオプションをつける必要があるとのことです。

高性能のエアコンと電気自動車の充電器とモニターが必要とのことでそれ以外で約30万円かかるらしい。

 

ZEH申請をするにあたり、約46万円の追加オプションが必要になります。

 

懸念内容

・サラポカを検討していることでエアコンを設置予定がない。

・電気自動車を持っていないので、充電機を設置予定がない。

・そもそも引き渡しが申請期日までに間に合わない可能性がある。

 

 

サラポカで実際に住み続けていないのでエアコンが必要なく生活できるかは不明確のため、LDKに1台エアコンが付きますって言われてたので、それがあればいいかなって考えでした。

また、2019年度の申請の際は、サラポカの認可が下りていなかったららしく、サラポカ設置でのZEH申請が出来なかったらしいです。

2020年度は、サラポカありでZEH申請できるかを確認してもらっています。

サラポカが自分たちの優先順位としては高めなので、ZEH申請するかしないかの瀬戸際になります。

 

電気自動車を今現在持っていないので、必要になったら付ければいいかなって思ってました。あれば、次買う車の検討材料にはなりますが、今後使わない可能性もあります。電気自動車の車種が増えてくれば買う機会も増えますが、今の車種と値段では手が出せないのが現状です…

 

引渡予定日が今のところ、2021年2月から3月となってます。

ZEH申請なら第4次申請は2/26締め切りですが、ZEH+の第2次申請の締め切りが1/29なので間に合うか微妙です。

ZEH+はハウスメーカーで申請出来る件数が決まっており、2019年の12月11日(うる覚え)以降で契約した方が対象で契約順、着工予定、引渡し予定日などを考慮して、一条工務店の本部で決定するとのことです。

自分は3月契約なので、その前に契約している方が優先されるとのことで、対象となるか微妙ですと担当の方に言われました。

今の状況からZEHでもZEH+の申請でもオプション的にはさほど変わらないので、補助金の金額からしてもZEH+で申請したいです。

 

とは言ってもこのままでは厳しい現状に変わりはないわけで、申請しても引渡しが間に合わなければ意味がないです。申請後に貰えるかどうかは博打になってしまいます。

コロナの影響で多少でも延びる事を切に願って進めて行きたいと思います。

 

これから家を買うことを検討されている方は、来年もZEH申請があると見越して検討してみてはいかがでしょうか?

①とりあえず仮契約をする(一条工務店は、仮契約時の坪単価になるため)

②12月以降に本契約をする(契約日は担当さんに確認)

③ZEH申請出来る内容にしておく

※申請の年によって申請内容は異なるみたいなので注意は必要です。

④ZEH申請をしたい旨を担当に伝えとく