支援策関係 ~貰えるものは貰おう~
■ZEH申請できるかな
ZEH申請を予定していて、ZEHなのかZEH+になるかが最初不明でした。
一条工務店のアイスマート2はZEH申請自体は問題の無い家となっている為、申請をするためのオプションで機器等の設置が必要でした。
ZEH+はハウスメーカーで件数が決まっているらしく、先着順になる事と申請の期間がZEHに比べて短いのでタイミングで申請できない場合もあるみたいです。
2020年4月の打ち合わせの時点では多分ZEHになると思いますって言われてるんでZEHかなって感じで打合せを進めました。
ZEH以外に併用できる支援策みたいなのがないか調べてみました。
出来るか出来ないかは、担当さんに聞いたりネットで調べたので、誤った情報かしれませんが…ご了承ください。
基本的には、ZEH申請をメインで考えた場合になります!
■ ZEH申請に対しての対応可否
以外とZEH申請と併用できる支援策は多かったです!!
■支援策でいくら貰えるのか
ZEHとZHE+で検証
■ZEH 合計139万円
・ZEH 60万円+12万円(太陽光)
・すまいの給付金 50万円
・機器設置補助金 17万円(太陽光)
■ZEH+ 合計184万円
・ZEH+ 105万円+12万円(太陽光)
・すまいの給付金 50万円
・機器設置補助金 17万円(太陽光)
※機器設置補助金は、都道府県・市区町村で貰える補助金になります。
差額が45万円になります。できればZEH+で申請したいです。
■貰えるけど忘れないで
補助金や給付金などを貰ったら確定申告は絶対にして下さい。
自分も税金対象になるのか調べた所、雑収入になるらしく確定申告が必要との事でした。
貰ったお金を全て使えればいいんですが…
脱税にならない為にも必ず確定申告をして頂き、税金を納めて下さい。
自分は、引渡しが2021年2月頃の為、引渡し後に申請をして3ヶ月程度で貰える為、1年後の2022年2月16日以降に提出する確定申告で報告をしなければいけない為、忘れそうです(笑)
■朗報が入りました
打合せ中に特にZEH+でできそうって話がなく、多分ZHEになりそうですと担当さんより回答を頂いていた為、ZEH申請をする予定でいました。
2020年8月中旬頃に担当さんよりZEH+で申請が出来そうですって本社より回答が来ましたがどうしますか?
って連絡が来ました。
内心諦めていた為、ZEH+で申請できるのであれば、是非申請したいと思いました。
しかし、申請するにあたり書類作成代で88,000円(税込)が掛かりますがどうしますかとの事。
ZEHでもZEH+でも追加の機器設置等が無く、書類作成費用の88,000円だけで済むならZEH+で申請した方がお得だと思い、ZEH+でお願いする事となりました。
費用を差し引いても約360,000円多く貰う事が出来ます。
急ぎで家を建てる必要がない方は、来年度のZEH申請に合わせて建てるのもいいかと思います。
2020年4月頃のZEH申請について